GTA6の手配度は星1つから6つまでの6段階で、警察の対応の強さを表します。一方、星の白抜き・白色・点滅・赤色という見た目の違いは、警察が犯人を特定したか、追跡中か、捜索中かを知らせる表示です。逃走するときは、星の数と表示状態の両方を確認しましょう。
最初に押さえたいポイント
- 星の数は手配度の段階、星の見た目は追跡・捜索の状況を表します。
- 警察の視界から逃れても、犯人の情報をもとに捜索が続くことがあります。
- 逃走中は距離を取るだけでなく、隠れる場所や警察に知られた情報にも注意が必要です。
手配度と星の数
星の数が増えるほど、警察の対応は厳しくなります。手配度1が最も低く、手配度6が最大です。図の明るい星が増えるにつれて、手配度も高くなります。


たとえば、犯罪の後にその場へとどまって銃撃戦を続ければ、警察との対立は激しくなります。用が済んだら早く引き上げ、不要な戦闘を広げないことが、逃走を考えるうえで重要です。
星の種類と意味
同じ手配度でも、警察が把握している状況によって星の表示が変わります。「星が4つあるか」と「その4つが白いか、赤いか」は別の情報です。

白抜きの星:犯人を未特定
犯罪は通報されたものの、警察が犯人を特定できていない状態。警察は現場へ向かっていますが、誰を探すべきか分かっていません。

白い星:発見されて追跡中
警察に犯人として特定され、視界に捉えられている状態。まずは追跡から逃れ、警察から見えない場所へ移動する必要があります。

白い星の点滅:視界から離脱
警察の視界から外れたものの、追跡が続いている状態。見つからないように移動・潜伏し、再び警察の視界に入らないことが大切です。

赤い星:情報をもとに捜索中
直接の追跡からは逃れたものの、警察が周辺を捜索している状態。犯人の服装・外見・車両などの情報が残っており、再発見される危険があります。

通報されるきっかけ
警察が犯罪を知るきっかけには、目撃者の通報や警報があります。誰かに見られたか、警報が作動したかによって、犯罪後の状況は変わります。
| きっかけ | 具体例 |
|---|---|
| 目撃者の通報 | 店へ銃を構えて押し入るところを通行人に見られたり、車を盗まれた持ち主が警察へ連絡したりする。 |
| 店の警報 | 扉を蹴り破るなどして警報が鳴り、警察に事件が伝わる。 |
| 車両の追跡装置 | 盗んだ車の追跡装置から信号が送られ、警察に位置を把握される。 |
こっそり侵入し、監視カメラや警報の仕組みを無力化してから盗む方法もあります。犯罪の結果だけでなく、発覚するまでの行動にも選択肢があります。
警察の捜索範囲
犯罪現場の周辺には、警察が犯人を探すヒートゾーン(捜索区域)が残ります。マップ上では赤い区域と、その外側の薄い赤い区域で示され、この中にいる間は直接の追跡を振り切っても警察の捜索が続きます。
逃走するときは外側の薄い赤い区域も含めて離れることが重要です。逃げた直後に犯罪現場へ戻ると、残っている警察に再び見つかる危険があります。
手配度が上がるにつれて、捜索区域も広がると考えられます。低い手配度のときに逃げ切れた距離でも、手配度が高いと区域内にとどまってしまう可能性があります。
手配度6ではマップ全域を捜索
手配度が星6つに達すると、警察の捜索範囲はマップ全域に広がるとされています。単に遠くへ移動するだけでは捜索区域の外に出られなくなるため、警察の目を避け、犯人として認識されないように逃げることが重要になります。
ミニマップと警察の位置
GTA6では、警察の位置や視界の範囲がミニマップに表示されないとされています。GTA5のように、ミニマップの警察アイコンや視界を示す扇形を避けるだけでは逃げられません。
ミニマップは捜索区域や地形を確認するために使い、警察がどこにいるかは実際の画面で周囲を見て判断します。路地から出るときや車へ戻るときも、付近に警察がいないか確かめましょう。
周囲の警察を見つける手段として、フォーカス能力で近くの警察を強調して位置を把握する方法もあります。マップだけを頼りにせず、周辺の状況を確認しながら逃げ道を選ぶことが大切です。
警察の追跡から逃れる
- まず警察の視界から外れる。
大通りを走り続ける以外にも、車を降りて路地へ入り、塀を越えたり物陰へ隠れたりする方法があります。市街地では、徒歩で細い道へ入る方が逃げやすい場面もあります。
- 星の表示を確認する。
白い星が点滅し始めたら、見えなくなった後も追跡が続いています。そのまま警察との接触を避け、再び見つからないように行動します。
- 捜索区域から離れる。
赤い星に変わっても、区域内では警察が捜索を続けています。マップで区域を確認して離れ、犯罪現場へすぐに戻らないようにします。手配度6では全域が捜索対象になるとされるため、区域外へ移動するだけの方法は使えなくなります。
警察や通行人を倒さずに逃げる選択肢もあります。たとえば相手の近くへ撃って足止めする制圧射撃や、追ってくるパトカーのタイヤを狙う方法です。逃げる時間を作るための行動と、その場に残って銃撃戦を広げる行動では、その後の展開も変わります。
2人で逃げるとき
ジェイソンとルシアが一緒に行動していることも、警察に把握される場合があります。2人が別々に逃げれば、警察の注意を分散させられます。警察に知られた車から降りることも、追跡の手がかりを減らす方法です。
ただし、片方が逮捕されると、もう片方が逃げ切っても「Busted」(逮捕扱い)の画面になるため、自分が操作しているキャラクターだけの逃走を考えればよいわけではありません。
ヒートとの違い
| 仕組み | 確認する内容 |
|---|---|
| 手配度・星の表示 | 警察の対応の強さと、犯人の特定・追跡・捜索の状況。 |
| ヒート | 服装・外見・車両など、警察が犯人を探すために把握している情報と、それに基づく捜査。 |
直接の追跡から逃れたことと、警察に知られた情報がなくなったことは別です。服を着替えたり、知られている車を乗り換えたり、捜索エリアを離れたりすることが、その後の再発見を避けるうえで重要になります。
犯罪プロファイルとの違い
手配度は警察の対応に関する仕組みです。一方、犯罪プロファイルはどのような犯罪者として行動しているかを表す評価で、手配度の星とは別の顔アイコンで表示されます。警察の追跡を振り切ることと、人物の行動評価が変わることを分けて考えましょう。
顔アイコンの種類と行動による評価の変化は、犯罪プロファイルの仕組みで詳しく解説しています。
ゲームの基本機能の概要は、GTA6のゲームシステム・基本機能から確認できます。